あたしは本が大好き。
ていうか、紙がすきなのね。
本なんて紙と紙の複合体なワケさ。(桃井かおり風に)
和とじ本だろうが、接着してる本だろうが袋とじだろうが、兎にも角にも大好きなの。
私の部屋は紙だらけ。本棚も入りきらなくなって、ベッド周辺とか部屋のコーナーに積み重ねてある。本棚の収納法は、文庫も新書も横に寝かせて背表紙裏柄。(より多く収納できるように&日焼け防止)けど、今の本棚に文庫が100冊以上はあると思うねんけど、そのうち30冊くらいしか読みきってないハズ。新書も講談社ミステリ本沢山揃えたけど読了してないのがいっぱい。そういった意味では、中身(内容)は、二の次なのかしらネ。
大学生のとき、本屋さんで1年半ほどバイトをしてた。小さな本屋だったが、本に囲まれる至福な時間がアタシには苦じゃなかった。本屋さんは重労働。と、よく言うけど実際重労働だったのは男のバイトくんで、女アルバイトなんてレジの前で、バーコードぴこぴこやってるだけだもんな。(それだけではないけどさ)
バイトやめて半年以上経ったので、苦しい思い出とか忘れてるだけかもしれない。楽しかったわ〜・・・
●今、読んでる本。
中央公論・文庫/宇野千代・著/『生きていく私』
梶井基次郎好きのアタシ。梶井が宇野千代に懸想してて、良いとこ見せようと肺病の梶井が湯ヶ島の川に飛び込んだって言うお話は有名。そんな梶井につらい思いをさせた宇野千代がアタシは嫌いだった。
この本は、三宮の古本屋で立ち読みしてて面白そうなので買っちゃった。近代の文豪が沢山出てくる。宇野千代の自伝なんだけど、あまりにも名の知れた人ばかりで、自慢しているよう。ちょっと気に障るけど、羨ましいわ。
ていうか、紙がすきなのね。
本なんて紙と紙の複合体なワケさ。(桃井かおり風に)
和とじ本だろうが、接着してる本だろうが袋とじだろうが、兎にも角にも大好きなの。
私の部屋は紙だらけ。本棚も入りきらなくなって、ベッド周辺とか部屋のコーナーに積み重ねてある。本棚の収納法は、文庫も新書も横に寝かせて背表紙裏柄。(より多く収納できるように&日焼け防止)けど、今の本棚に文庫が100冊以上はあると思うねんけど、そのうち30冊くらいしか読みきってないハズ。新書も講談社ミステリ本沢山揃えたけど読了してないのがいっぱい。そういった意味では、中身(内容)は、二の次なのかしらネ。
大学生のとき、本屋さんで1年半ほどバイトをしてた。小さな本屋だったが、本に囲まれる至福な時間がアタシには苦じゃなかった。本屋さんは重労働。と、よく言うけど実際重労働だったのは男のバイトくんで、女アルバイトなんてレジの前で、バーコードぴこぴこやってるだけだもんな。(それだけではないけどさ)
バイトやめて半年以上経ったので、苦しい思い出とか忘れてるだけかもしれない。楽しかったわ〜・・・
●今、読んでる本。
中央公論・文庫/宇野千代・著/『生きていく私』
梶井基次郎好きのアタシ。梶井が宇野千代に懸想してて、良いとこ見せようと肺病の梶井が湯ヶ島の川に飛び込んだって言うお話は有名。そんな梶井につらい思いをさせた宇野千代がアタシは嫌いだった。
この本は、三宮の古本屋で立ち読みしてて面白そうなので買っちゃった。近代の文豪が沢山出てくる。宇野千代の自伝なんだけど、あまりにも名の知れた人ばかりで、自慢しているよう。ちょっと気に障るけど、羨ましいわ。
コメント