すっぴんで会社に行けということ。

2001年2月16日

一昨日の朝、いつもの時間に起き、いつものように顔を洗った。いつものように、化粧水をパッティングをする。そのとき、異変が起きた。顔じゅうが火照るぐらい化粧水がしみる。腹がよじれるかと思うくらいの痛さだった。耐えられるようになるまで3分くらいかかっただろうか。その3分の間、私は今日一日のことを思った。
「皮膚科に行こう。・・・・会社に遅刻しよう。・・・・っつーか化粧できひんやんけ〜っ！！！」
お化粧できない。それはすなわち、すっぴんで会社に行けということ。私は今まで何度か同じような理由ですっぴんで出勤したことがある。だが、それでも一応、眉より大事なアイライナーは濃く入れていた。今回、かかりつけの皮膚科に行ったところ、医者にこっぴどく叱られてきた。逆切れするかとおもうくらい、ねちねちしつこかった。でも、言ってることはホント正しいことだらけだったので、ぐぅの音も出なかったというやつで。今回ばかりは私も心を入れ替えて、生活を見直そうと思った。刺激性の外的物質（？）をとことん避けるのだ。
?化粧をやめる。（化粧水もやめる。洗顔料も低刺激のものにする。←これはNOVを使う）
?ヘアトリートメントを止める。（資生堂のノイエ・・・・やっぱり資生堂は苦手だ）
　シャンプー・リンスは弱酸性のものなので大丈夫。
?顔を掻かない！！！！！（←伸ばしてた爪を切った）
でも、肌が整って調子いいようだったら、またフルメイクライフを取り戻したいと思ってるワタクシ・・・・。