深夜のカレー

2006年9月26日 料理
今日はあわただしかった。
会社をでて、めずらしくどっこにも寄り道をせず帰ってきた。
途中、駅を降りたら夕立にも追い立てられて、久々に雨にぬれながら家路を急いだ。鍵を開けたら、まずはベランダへダッシュだ。まだ雨粒の被害にあってない洗濯物を急いで取り込んだ。
昨日・今朝の残り物で自分の晩御飯を済ませる。
(マカロニサラダ、赤玉ねぎときゅうりとボロニアハムのサラダ、鶏手羽と根菜の煮物、ほたるいかの甘露煮、ブラウンえのきと白菜の味噌汁)←ブラウンえのき、「ライトなめこ」って感じで美味。
ダンナのために、ナスのコチュジャン・テンメンジャン炒めを追加して、出かける準備だ。
8時前には、ジム用品をリュックに詰めて家を出た。
整骨院に行って、1時間ほど施術してもらい、そのままジムへいつもの半分以下の強度のメニューをこなして、また10時半にうちへ戻る。
それから、だんなの様子をちらりと見て、台所へ。
玉ねぎを繊維を断つようにスライスして、ルクルーゼで炒めはじめた。
弱火であめ色になるまで炒めたら、ニンジンを投入。
冷凍鶏肉は、流水で解凍して、ぶつ切りにして熱したフライパンで軽く炒める。タイム・塩コショウ・白ワインでちょっと蒸してみる。だいたいのところで、ルクルーゼにスライド。
冷凍ひき肉(牛・豚)は、鶏肉のフライパンをそのまま利用。ナツメグ・塩コショウ・赤ワインでちょっと蒸してみる。だいたいのところでルクルーゼにスライド。
ひとくち大のジャガイモを、おなべに入れて、岩塩をそのままぱらりぱらりと。タイム・ナツメグ・ガラムマサラ・シナモン・ターメリック・ローリエなどウチにある香辛料をこれでもかとばかりに入れまくる。
お水をいれて、沸くまで待つ。
市販のルー(2種類を半分ずつ。きょうは、こくまろ辛口とジャワ辛口)をボールに入れて、沸いた鍋のお湯をとってルーをとかしながら入れる。
あとは煮込む・煮込む・煮込む。
出来上がりはまだわかんないけど、部屋中いい香りが充満してます。
煮込む手前で、時間は12時。
ルクルーゼの本領発揮か、頭の中では昔、小林カツ代がCMで「ひと晩寝かせた〜」がずっと回っている。

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