のんびりしてました。回顧録その壱

年明け二回目。
どうしてこんなにタイムラグがあったかというと

1　正月ボケしてて
2　実家に帰省してて
3　風邪引いちゃってたから

なのです。

実家に帰省すると
キ○ガイのように、酒を飲みまくる私。
その姿はモノゴコロつかぬ姪っ子との遊び方を間違え、
翌朝、「のりちゃん、イヤ」と、避けられた過去あり。

で、今回もポリープ切除の手術を終えたばかりの父（58歳、酒が入ると饒舌）に誘われるがまま、
姉婿、ダンナ(30歳、甥っ子に気持ち悪いくらい気に入られる、ちびっこ)と
4人で夜中まで呑み続けた・・・
何をどれだけ呑んだのか覚えてないが、

中国のお土産のお酒(たいがい一般庶民の口には合わない)で、人参酒というのを飲まされた。
あまりにも呑みづらかったので、私が「烏龍茶割りにしようぜ！」と言い出したが、
冷蔵庫を見ても買い置きのお茶がなく、それならば・・・と
財布から150円を取り出し『買ってくる！』と言い出せば
「ワ、ワシが！」と父(一応、病人)が行かせまいと遮る始末。
外は冬の日本海、折りしも大雪注意報が出された晩のこと。
老いた父に、外の自販機で爽健美茶を買ってこさせるなぞ！！
酩酊した私には、なんてことなく出来ることだった。
泥酔したのは私だけではなく、諸共にみなオカシク
父親が隠し持っていたウイスキーを蔵出し(?)する陽気さだったし
姉婿は父とわが子の子育てについて必死に論じ合ってたし(AM3時)
ダンナは初めたばかりのEdy使いたさに、近所(200Mぐらい)のコンビニまで
閉店間際(24時)に赤ワインを買いに行っていた。
私もご他聞に漏れず(?)明け方ベットで正しく寝ることが出来ず
大いびきをかき、のどをやられてしまった。