見ました。
ユースケ・サンタマリア主演の今年の冬ドラマです。

身がつまされる思いがしました。
とくに最後の
「俺、何も悪いことしてないのに。何でこんな目に遭うんだよッ!」
と、涙をつうっとながしながら吐き捨てるシーン。
ウチの、だったら、絶対におんなじことを言う。
そして私を責め立てるだろう。
そう思うと、フラフラしない!と決心が強くなる。

あるある!というか、ある種の共感を感じたのは
ともさかえり扮する、バツイチの女性編集者のひとこと
「ダンナにときめかなくなった。女やってるのが面倒くさくなっちゃって」
ってところ。
毎朝、初恋じゃなくていい。
それでもダンナのどんなときの姿顔かたちを見ていても、
好きでい続けられる事って
ものすごく大切で、ものすごく強いことだと思う。

今までの自分を振り返りながら石田ゆり子の役に釘付けで見ている。まるでひと昔前のわが身を見ているよう。
このドラマ、見逃せません。

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