肝心の子供 青空讃歌
文藝読了

「肝心の子供」は選考員の人たちのコメントとは別の読後感を抱いた。
しかし、ただただブッダとその子供、孫の半生を描いてるだけなのに
どうしてこんなにすがすがしい気持ちになれたんだろうか。
だれかがかいてたけど、この作品のからくりを私にも教えてほしい。

「青空讃歌」はまーゆる〜く読めた。「きょうのできごと」っぽい内容で読んでも読まなくても日々はうつろいで行くってことをこの小説からじかに教えてもらった気がした。皮肉なものだ・・・・

表紙のしょうのよりこ氏、名前しか知らなかったけど
こんな人だったのね。
こんど何かよんでみようかしらと思わせた内容だった。

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