横浜のナイトクラブで一番のユカ。船舶会社社長のパトロンがいて、若い男の彼氏もいて、「男を悦ばせるのが生き甲斐」のユカ。何不自由なく人生を謳歌していた。ユカはある日、“パパ”と呼ぶパトロンが、実の娘にみせる笑顔を自分にも見せて欲しいと思うようになった。
 加賀まりこの名作だ。いやー、加賀まりこがかわいらしい。当時の加賀まりこの実生活を思わせるような作品。(銀座で“ブイブイ”(笑)言わせてたらしいから) 
 加賀まりこの、美しいボディラインはとても魅力的だけど、気分屋さんの、コロコロかわる表情から目が離せない。歩き方もくねくねしてて、わざとやってますというのが昔っぽくて、なおさらいい。
今からでは想像に難い、中尾彬にも注目してほしい。
この映画にいくら出せますか? 2,500 (リバイバルして欲しい)

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