のみあるき年末年始-前編-

あけましておめでとうございます

いやはや飲んだくれの年末年始でした

帰省した１日目は酒量がぐんと減った父親と飲み、

２日目は年末年始の食材調達を母親に頼まれ半年ぶりに車を運転して頼まれたものと頼まれもしない酒を買い漁りに行った。晩御飯は姉一家も混ざることとなり、これまた酩酊。


3日目は小学校の同級生（男三人vs私）で飲み続け知らないウチにカウントダウンをしてました。見た目は小学校の時と全く変わらないのにすっかり愛妻家になった同級生Tは戸塚に家を買い、某通信会社から某保険会社に転職しててリーマンショックの時は大変やった～と笑っていた。幼なじみの同級生Hはすっかり頭が寂しくなっていてびっくりしたのだけれど、それ以上にびっくりしたのは今は大阪に住んでいるっていう話!!で、どこか聞いたらウチから1キロも離れてないっ!!そんなところに２年も暮らしてたのか!!と言うことで大阪に帰ったら早々に同級生Hと飲む予定を取り付けた。同級生Sはあんまり親しくしてなかったんだけど『俺もたいてい強いけどのりちゃんには負けた』とウォッカロックを飲んだくれてた私に言い放って行きました。地域の壮年会？に入っている同級生Sの酒豪ぶりはうちの父親さえも知るところらしく、私の飲んだくれ具合が同級生Sから両親の耳に入らないことを祈るばかり。

年の始まりをアルコールでお迎えした私はお屠蘇もほどほどに、かつてないほど怠惰な元日を迎えておりました
が、コレじゃいかんと一念発起し、父親を引き連れて近所の温泉にいってきました。元日だし、夜だし、客は少なかろうと我々親子の予想に反して、大盛況で洗い場確保にも欠く始末。でもガッツリ90分入って父親と帰宅。
その日は前日の飲んだくれが胃にいささか祟っていたので飲むのは止めようと思っていたら、父親が渇いたのどを潤さねば！とビールを飲もうって誘ってくるもんだから、誘惑に負けて軽く酩酊