小さいとき、それはもう小学校高学年ぐらいの記憶だろうか

土曜の夕方の記憶がいまでもにじむように残っている
父とふたり、どこか出かけた先から
父が運転する乗用車の中で
FMラジオを聴いている光景である。

その状況は一度きりというものではなく
何度もそんなことが訪れていた。
車中では娘と父はさして会話もしないのでけれど
子供ながらにその静けさを好んで楽しんでいた。

そんな空気が漂うなかで流れていたラジオ番組が
これだった。
http://www.avanti-web.com/pastdata/19990227.html
ジェットストリームのジョウタツヤのようないい声の紳士が
案内してくれる、とあるサントリーバー。

小さなころのおもいではいつまでもひかりを失わないでいる。
オンザロックのウイスキーの色のようだ。


と、今日は小林さん話に花が咲く。
ゲストで出ていたことがあったのねぇ~
そういえば、ジョウタツヤのジェットストリーム
スキだったなぁ~(遠い目)

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