ダンナと2人、シネマートへ映画を見に行く。
人ごみに疲れてまで見たかった映画は「空気人形」
ワンダフルライフの是枝作品です。
わたしのなかで是枝といえば、西川美和の師匠?ぐらいの認識で
ワンダフルライフがにぎやかに世間を騒がせてたときも
(当時はモデルで有名だった)ARATAなんか使っちゃって・・・ふん。ぐらいの印象で。
「誰も知らない」もあんなに世間を騒がせたのにけっきょく私は見てないのだ。
で、今回、諸々の諸事情(笑)プラスな意気込みで「空気人形」をみてきた。
いろいろと批評はあるんだろうけど個人的な意見。
-----------------
ペ・ドゥナのあらわな姿が何度も何度も映し出される。韓国では演技で脱ぐことがそれほどたいしたことではないのかと思わせるぐらいだ。わたしの好きだった「リンダ~」ver.ペ・ドゥナはいずこに消えてしまったの?
ARATAに息を吹き込まれて紅潮した顔を見せ、恥ずかしそうに額を腕で覆う姿に
(不覚にも?)興奮してしまう。
是枝監督は何をしたかったのだろう。伝えたいメッセージってあったのかな、あの作品のあのテーマ・モティーフでないと作れなかった作品じゃないはずだ。生々しくて、みててつらいおー(涙)
観客層と広告と作品本体があってない。製作チームと販売チームが噛み合ってないのかなー
もっと場末のさびれた映画館の観客が10人ぐらいのレイトショーでみたい作品だった。
どうでもいいけど、星野真理がかわいい。
端役の星野真理の台詞で〆られる映画って意味で「キレイ」でもあったかも。
--------------------
映画を見終えて近くのカフェでお茶をする。
カフェラテを乗っけたトレイをダンナが待つ座席までもって行くと
めずらしく雑誌を夢中で読んでいる様子。何かと思えば、エヴァ&サマーウオーズ。そして私はその横でスローライフ雑誌を読む。表紙の靴は私が買った靴とおなじ。中に出てくる衣服も自分のワードローブとよく似てる。
こっち系のヒトだったのか、わたし?
http://www.es-port.com/care/
人ごみに疲れてまで見たかった映画は「空気人形」
ワンダフルライフの是枝作品です。
わたしのなかで是枝といえば、西川美和の師匠?ぐらいの認識で
ワンダフルライフがにぎやかに世間を騒がせてたときも
(当時はモデルで有名だった)ARATAなんか使っちゃって・・・ふん。ぐらいの印象で。
「誰も知らない」もあんなに世間を騒がせたのにけっきょく私は見てないのだ。
で、今回、諸々の諸事情(笑)プラスな意気込みで「空気人形」をみてきた。
いろいろと批評はあるんだろうけど個人的な意見。
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ペ・ドゥナのあらわな姿が何度も何度も映し出される。韓国では演技で脱ぐことがそれほどたいしたことではないのかと思わせるぐらいだ。わたしの好きだった「リンダ~」ver.ペ・ドゥナはいずこに消えてしまったの?
ARATAに息を吹き込まれて紅潮した顔を見せ、恥ずかしそうに額を腕で覆う姿に
(不覚にも?)興奮してしまう。
是枝監督は何をしたかったのだろう。伝えたいメッセージってあったのかな、あの作品のあのテーマ・モティーフでないと作れなかった作品じゃないはずだ。生々しくて、みててつらいおー(涙)
観客層と広告と作品本体があってない。製作チームと販売チームが噛み合ってないのかなー
もっと場末のさびれた映画館の観客が10人ぐらいのレイトショーでみたい作品だった。
どうでもいいけど、星野真理がかわいい。
端役の星野真理の台詞で〆られる映画って意味で「キレイ」でもあったかも。
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映画を見終えて近くのカフェでお茶をする。
カフェラテを乗っけたトレイをダンナが待つ座席までもって行くと
めずらしく雑誌を夢中で読んでいる様子。何かと思えば、エヴァ&サマーウオーズ。そして私はその横でスローライフ雑誌を読む。表紙の靴は私が買った靴とおなじ。中に出てくる衣服も自分のワードローブとよく似てる。
こっち系のヒトだったのか、わたし?
http://www.es-port.com/care/
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