わたしはドキュメント映画をほぼ見ないのですが
(わたしからいわせれば)ダンナは好んでみるほうなのでたまにつれていかされます。

作品に対して申し訳ないのですが、あくびをこらえるのに必死だったりすることも時々あります。
ダンナが見たいといって連れて行った映画を思い返しても
『100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!』
・・・ポップコーン食べながらみるのには最適でした。
『太陽』
・・・ドキュメンタリー映画じゃないけど、その辺の国交・歴史・宗教などの
背景がまったくわからないのでコクリコクリと船を漕ぎ出してしまいました。
『ネコを探して』
・・・ネコ、かわいいんだけどね。うん。わかるんだけどね。
共存のための講釈なんていまさら他人に言われなくてもいいですよ。

こんどは「チャンドマニ ~モンゴル ホーミーの源流へ~」を見に行きたがっています。
あたしは「ハングオーバー~消えた花ムコと史上最悪の二日酔い~」見に行きたかったのに却下されました。あと、韓国映画も見たがりません。そのくせ、一人で映画を見に行ってくるというと子供のようにすねるのです。
どうにかしてください、このピーターパンでアダルトチルドレンの、少年の心を持ったおっさん。

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