あけましておめでとうございます。

実家に帰っていました。
あと、クリスマスに京都に行ってガラスの仮面展を見に行ったせいで
文庫版を読みふける休暇となりました。
いまのところ、ヘレンケラーまできています。
わたしは、女盗賊ビアンカのところが好きなんですよ。あと、二人の王女とかね。

久しぶりに実家で正月を過ごしました。
今回、帰省して疑惑が事実になったことがありました。
父親が、うちのダンナに苦手意識を持っているということです。
愚夫（こんなことばあるのかしら？）は、もともと人の懐に入って太鼓持ちのようなことをするタイプの人間ではないですし、もちろん人たらしのような天性の魅力もないひとですので
おのずから努力せねば、他人様にはそれほど好かれません。むしろ、頑固な気質から敬遠されるところもあると思っています。
かわって、父親は「家」とか「親戚づきあい」などを大切にしている人なので
母親の父(祖父)には、NOといわない努力を重ねていました。婿というのは、そうふるまうものなのだという姿を横目にしながら育っているので、傍で突っ立って指示されるまで気づかないダンナにイライラすることもしばしばです。
1５年ほどたちますが、いっこうに自分から距離を縮めようとしない婿に父親も諦めがついたのかもしれません。
正月2日に、実家で「ユニクロにいくんだけど、お父さんも行く？」と自室にいた父に。
父「旦那も行くんか？」
私「・・・うん」
父「じゃ、いいわ」

なんですとーーーーーーッ！！！

なんて大人げない態度なんでしょうか。協調性はいずこへ？
本当に、ああはなるまい（なりようがないんだけど）と、思った次第です。
男女問わず、６５過ぎたあたり、上司がいなくなる生活は「俺が俺が病」にかかってしまうんでしょうか
社会で人にもまれるということは大事だと思った次第です。

本当は、ユニクロのカシミヤメンズニットSを半額で買ったぞ！試着したらいい感じだったよ！ダンナもVネックのSサイズ買ったけど袖が長いと折り返していたよ。あと、シームレスダウンも欲しいんだけど、これは売り切れててかえなかったよ！Sサイズは梅田のユニクロに行かないと売ってないよ、めんどいよ！！！という
叫びを書くつもりだったの。