3Bって言い方はじめて聞いたわ

なぜ私に取材しない!(笑)
全力肯定するのに。

読む暇がない

2014年4月22日 日常
移動中、スマホでSNSをさわっていると
まったくもって読書する暇がない。
かれこれ1週間よまずにカバンの中で文庫が眠っている。

今日はねいるー

2014年4月18日 日常
今日はねいるー
ジェルネイルです。
さーて、どんなのにしてもらおうかなぁ

こんなんにしました。
この爪を見たら、110番!(嘘、声かけてね)
ジェーンスーのコラム?ブログから。
hTTp://janesuisjapanese.blogspot.com/2014/04/vol19.html?spref=tw
2014年4月13日日曜日

Vol.19 ピンクと和解せよ

あっという間に桜が咲いて、散りました。がっくし。

今はちょうど桜の花が散ったあとの、

若葉の緑が目に眩しい季節ですなぁ。



さて突然ですが、ピンクは好きですか? 

儚く淡いピンク、溌剌としたビビッドなピンク、若々しく透明感のあるピンク。



子供の頃からずっと、私はピンクが大の苦手でした。

ギリギリ許せて、サーモンピンク。

サーモンピンクには奥ゆかしさがあるからな。

しかし『正当派』な女の子は、往々にしてピンク好きが多い。

そして私は、ピンクと気負いなく戯れる彼女たちを見ると、

なぜか胸が潰れそうな気持ちになっていた。



ピンク。あんなに自己愛の強そうな色はないでしょう? 

あんなに媚びて発情している色もない。

あんなに可愛らしさが記号化された色もない。

ピンク好きを公言したり、ピンクの小物を持ったりするのは、

可愛がられたい気持ちを全面に押し出しているのと同義! 

そんなのズルいし、そもそも恥ずかしい。

愛玩対象として世間様に自分を提示するなんて、私のプライドが許さない! 

女はみんなピンクが好きなんて思われてるけど、私は女である前に人間です!

まぁそんな感じで、随分長いこと私はピンクを毛嫌いしておりました。

「 もっとピンクのお花を部屋に飾ったりして、自分の女性らしさを愛してあげた方が良い 」

などとスピった人に言われ、怒髪天を突いたり忙しい毎日でした。

しかし、良く良く思い返してみると、いつからピンクを嫌いになったのかが思い出せない。

いやむしろ、私にもピンクに憧れた時代があったような気がしたのです。



思い起こせば幼少期、テレビや絵本に出てくる可愛い女の子は、

大抵ピンクを身に付けていました。

ドラえもんのしずかちゃんは、いつだってピンクの服を着ています。

サザエさんの花沢さんには、ピンクの服のイメージはありません。

どちらが周囲から愛でられている中心的存在の女子かは、言わずもがなです。



私が子供の頃、女児用のおもちゃはだいたいがピンク色でした。

当然、私もその流れでピンク色のなにかを持ちたがりました。

例えばコンパクトケースや、おままごと用のキッチン玩具。

そして忘れもしない…… と言いたいところですが

すっかり忘れていた記憶をほじくり返すと、

なんの疑いもなくピンクと戯れていたあの頃に、ちょっとした事件がありました。



あれは幼稚園生の時分でしょうか、私はピンク色の靴を欲しがりました。

たしか、その当時流行っていたアニメのイラストがプリントされた、ズックだったと思います。

子供のことですから、自分に似合うかどうかなんて客観性は持ち合わせていません。

ただただ、私はその可愛い靴が欲しかった。それを身につけたかった。

しかし、ファッショナブルな母は「あなたにピンクは似合わないわよ」とそれを一蹴しました。

母にまるで悪気がないのは、子供の私にもわかりました。

わかったからこそ、キツかった。

そして母は正しく、のちに子供時代の写真を見ると、私は圧倒的に、

母が好んで着せていたネイビーブルーが良く似合う女児だったのであります。



この記憶を思い出すまで、私は自発的にピンクを嫌っていたのだと思っていました。

「あんなのは従属的で、脇の甘い女が好む色だ」と、

自分からピンクを拒絶したと思っていた。

しかし、それは間違いでした。

私はもっともっと昔、ピンクに負けていたのです。

ピンクから選ばれなかったと言ってもいい。

選ばれないなら、こっちから願い下げだ! と

ひとり息巻いていただけ。あー格好悪い!

だけどそれからずっと、ピンクは私を不安定にさせる

居心地の悪い色ナンバーワンになりました。



子供の私は、ピンクの靴を可愛いと思いました。

可愛いものを身に付けて、自分も可愛くなりたかった。

ピンクは可愛らしさの象徴でしたし、可愛い子供は愛でられた。

私は可愛くなって、もっともっと愛でられたかった。

「可愛らしさ」と「愛でられること」は私のなかで等記号で結ばれていたので、

ピンクを身に付ければ私も無条件に可愛くなって、

いろんな人から愛でられると思っていたのかも。

そこで、ピンクが似合わない=可愛くない=愛でられない

という梯子の外され方をするとは、思ってもいなかったのでしょう。

私は両親や周囲の人に愛されて育ってきた自負があるけれど、

ピンクが似合うような可愛らしさで、愛でられた記憶は殆どありませんのよ。

なんていうのかしら、大人が相好を崩してデレデレになる感じ?

アレに遭遇した記憶があんまりないのですよ。



大変残念なことに、成長するにつれ、

私の「ピンク似合わない度」はどんどんアップしていきました。

自意識が育てば育つほど、私とピンクの相性の悪さは明確になっていきました。

こうなると、ピンクが似合う女や、ピンクが好きな女が憎くなる。

いや、むしろピンクが憎い。

ピンクを軽んじることで、私は自分の心が潰れるのを回避していました。

しかし、赤と白が混ざったあの色は常に私をイライラさせ、

邪気無くピンクに駆け寄る女たちに、私はいつも焦げ付くような視線を送っていました。



思春期には私の「ピンク憎けりゃ人まで憎い」スタイルが確立されました。

同時に「ピンクの似合わない女は愛でられないし、大人や異性に愛されない」と

勝手に自分を追い詰めました。

ピンクが似合わない自分にバツを付けるたび心が摩滅していったので、

自己防衛として「異性に可愛いがられ、愛でられたいと欲すること自体が悪!」

という暴論に辿りついたのです。まったくもって、私はどうかしていた。

愛でられたいと思うことが悪! という思いの方が、よっぽど自分を追い詰めるのに。



随分前にスピった人から

「 ピンクの花を飾って、自分の女性らしさを大切にしてあげて 」

と言われて私の腹が立ったのは、

「 ピンクが苦手なのは、あなたが自分の女性らしさを認めていないから 」

と言われたのと同じ意味だったから。

女性らしさの欠如をいちばん後ろめたく思っていたのは自分自身で、

それをひた隠しにしていた私には、

「 内在する女らしさを認めて、ピンクを愛でよ 」は痛恨の一撃でした。

それが痛恨の一撃だったということは、

「 ピンクが似合わない私はピンクに選ばれなかった 」

という子供のころに封印したはずの傷が

確かにまだ心のなかに存在したということです。

ピンクに選ばれなかったと自覚している私が、

自分からピンクを愛でなくてはいけないなんて、

苦痛以外のなにものでもありませんからね。だから無性に腹が立った。



この嫌悪はいつまでも続くものだと思っていました。

しかし、四十代の背中が見え始め、自分が女であることにも慣れ、

女としての記号的な性的価値が下がり始めてようやく、

ピンクが似合う女ではないことが、どうでもよくなりました。

ようやく、ピンクが似合うことが愛される必須条件ではないと、

体験的に理解したからでしょう。

あと残念ながら、媚びの象徴に見えていたピンクを纏ったぐらいでは、

媚びているようには見えなくなってしまったからなんですよ、三十代後半以降。

フッツー。ピンク着てもフッツー。ちょっとご陽気に見えるぐらい。

加齢、本当に素晴らしいな。



それからはリハビリピンクとでも申しましょうか、

まずは身の周りに日常的にある雑貨(例えばバスマットや文房具)に

ピンクを取り入れてみました。

うむ、悪くない。

次に、鞄に入れて持ち歩くもの(キーホルダーなど)をピンクにしてみました。

うむ、イライラはしない。

そして最終的には財布の裏地がピンク、を楽しめるようになり、

四十路にしてようやく、鮮やかなピンク色の服を着られるようになりました。



ピンクに記号的な可愛さを託し、周囲にシナを作る女は未だに苦手です。

しかし、それはピンクが悪いからではない。

ピンクをテコに、可愛らしさで人より得をしたり楽をしたりしようとする、

その女の浅ましさが薄気味悪いだけです。

ピンクを身に付けて気分が良くなること自体は、罪ではない。



ピンクと接して、初めて分かったこともあります。

ピンクには想像以上にバリエーションがあって、

ヤンキー臭や過剰な女らしさを振り巻かないピンクもある。

たとえ飛び抜けた美人や可愛らしい女ではなくとも、

試してみれば、誰にでもそこそこ似合うピンクがある。



こうして、私はピンクと和解しました。

ピンクはいまでも受動的な愛され願望を連想させるけれど、

そう思うということは、私のなかに受動的な愛され願望があるという意味でもありまして、

そんな自分もニヤニヤと認められるようにもなりました。

ピンクは私にとって特別な色ではなくなり、

いまでは 「 ピンク? ああ、あいつイイ奴だよね~ 」程度のスタンスが取れる。

気付けば私はピンクに囲まれて……とはならず、

小物の多くは鮮やかな若葉色のものばかり。

若葉色はピンクの補色! 

結局、ピンクがそこまで好きなわけではなかったんですよね。

ピンクと和解した上でほかの色を選ぶ私は、

以前よりずっと自由になったと思います。

女らしいかどうかはわからないけど、私らしいと思うので

うふふ(笑)

んなわけないでしょ

身長160いじょうで足もでっかいんだから。

自転車のハナシです。
最近、夫婦中吉田
行きつけのバーの周年
結婚して11周年
付き合って14周年

ま、バー行きますけどね(笑)
整骨院よってから帰ります。

1週間前ぐらいに特売で買ったジャガイモ
昨日、ダンボールを開けてみたらみんな芽を出していた・・・・
弱虫ペダルを見ながら、延々と目をくりだしくりだし・・・・
10個目やり終えるころには手が震えていたわ。

しかし、弱虫ペダルはどんだけ「腐」要素たかいのよ、わらけるわ。
たまに自転車競技アニメとして楽しめる箇所もあったりはするんだけど、少ない。

あー じてんしゃのりたい!!

だいじょうぶかなぁ・・・きになる
会社の近所のお店で
日清のサラダ油(1L)が
な、なんと
199円!!

昨日、天麩羅しようを意気揚々と帰ったら
1カップぐらいしかサラダ油がなくて
1ネタずつちまちま揚げました(笑)

ということで
その反動もあってか
普段は1Lはかわないでおこうとおもうのに
いろんなことが重なって1L!買っちゃうわよ~

あ、あとピザ生地もかってかえろ
だんなの機嫌がよければ誘ってみようと思う。


近所の居酒屋
リニューアルして雰囲気ががらりと変わってしまい
1年以上いってないけど
そこのてんぷら盛り合わせがCP高くてうまかったのを
昨日突然思い出した。
てんぷら食べたいって∞一日中∞思念を送っていたので
海馬がぶをぉ~んって伝書鳩よろしく教えてくれたのだろう。

ああ、てんぷら食べたい。
1.5ヶ月に一度の巻き爪ケア。フットケアですよ
わたし、爪だけに年間何万円かけてるんだよ・・・
オサレ意欲皆無なのに。

『星間商事株式会社・・・』をよんでますよ
読み易すぎて、こまる
三浦しをんって惹きつけ方うまいね。
BOOKOFFいこうかな
ウィルキンソンソーダが地域一番で安い。
OEM?的なソーダよりも安い。
買わねば損々!!

という、駆け込み需要ブーム。

近所の駅ビルテナントで化粧品を買う予定

アルビオン乳液2本
化粧水1本・・・・合計で6万近く。ポイント還元率1割以上なので
お得なのだ。

今はじめて知ったけ駅ビル全体のポイント付与が
対象額が税込価格だった・・・
増税を機に、ポイント付与を税抜き価格にするらしい・・・

うーん 駆け込みしなきゃ
だって、牛すじ煮込みを作ったから。

いまさらですが

2014年3月12日 日常
みてます。
いやー ヒョンビンかっこよすぎだわ
声高に、声明(笑)

定番特集にはなぜか手を伸ばさすに折れない。
いまのところ、ウィンドーペーンチェックの服がほしいのだよ。
あと、白のデニム。

LEEとかもすきなんだけど
子供いない夫婦なんてありえないみたいな紙面づくりに反吐が出るので
ここ数年、手にとってない。
VERYも似た理由。
私のチャイニーズごはん
本を古本で買いました。

こわいよ、どうなるのーっ【涙】

明日買う本

2014年2月18日 日常
らくご
山賊
さんかく
FUDGE

netoff
本屋の森の明かり
もりぞーが気になってしょうがないですよ
数年前に買って4巻で終わってるんだけど
5-6巻かおうかな・・・・

びびった

2014年2月17日 日常
引越し祝い

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