正月のテレ東時代劇、逃れ者おりんをみました。
撮影のすべてを太秦でしているのか
正月の特番にもかかわらず
東照宮での映像が合成でした。

いろいろと突っ込みどころ満載の時代劇でした。
勧善懲悪の時代劇をするなら水戸黄門ぐらいちゃんとしてくれなきゃなぁ

剣客商売とか静かなのが好きなのでこういったのはちょっと・・・

林遣都と池松壮亮がかわゆくて。
おばちゃん、もーたまりませんわ。

林遣都の必死さ、あれ、なに？
青少年のあの脱皮する瞬間の美しさって何者にも変えがたいよね

目標に向かってただひたすらにかけていくところ。無我夢中。

キャストのキャラが全員強すぎて、どれも軒並みな構成
カメラワークとかまったくわかんないけど
これは無いぜ・・・と思うような場面が何度もあった。

心配なのは、これが朝日放送創立60周年記念作品であったこと
TV放送の提供が「探偵はBARにいる」だったこと
大泉洋の新作に影響が出ないように祈る。

あーーー　そうそう。
篠ひろ子。

3日間ほどずーっと名前が思い出せずにググりもしなかったけど、ようやく。
検索キーワードは「伊集院静　wiki」
それは思い出せていたのにな（笑）
篠ひろ子好きだったな～

高橋恵子も好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=IMvJ8nfqajQ
ガートルード役がハマりすぎ。

退廃していく美しさはまさに。耽美な作品はお似合いだろうな。

世間の第二次韓流ブームは、K-POPなんでしょうが
私の韓流は数年前に姉から送りつけられた韓国ドラマです。

キム・サムスンに続いて同じ女優さん主演のシティーホールです。
30歳未婚公務員が市長を目指すラブコメなのですが

韓国ドラマ、いいね。
どのドラマ作品を見ても相手役の俳優さんが格好良すぎるのだよ。
ハーレクインかとおもうぐらい3拍子そろった釣書の役。
加えて、体格ががっちり！ｷｬ─━─Σ(●b≧∀≦*)b─━─!!
その胸板に飛び込みたい！！

なんて、焼酎のみながら液晶画面に向かって叫んでます。

いまさらながら見ています。
これをみつつ、ネット動画で「野ブタをプロデュース」もみている。
野ブタ・・・は、脚本家が「すいか」「Q10」と同じ人というのを
女子雑誌で知って（うみのちかと対談してた）見てみようと思った。

ほりきたまき、かわいいなぁ～
昔はあのパーツの並びがニガテだったけど
今はもう気にならないよ。

HTTP://www.kinejun.com/kinejun/best10/tabid/64/Default.aspx

いやー、自分にとって２０１０年1位だった作品なので
社会の評価とあっててなんだかうれしい。

大阪では今月末にリバイバルするそうです。
観に行ける方はぜひ。
バイオレンスですが、苦しくなるほど切ない映画でした。

BSでやってたのを途中からみた。
ダスティン・ホフマンしかわからなかったけど
レインマンを思い出したぜ。
wikiでしらべてたらTV版ではダスティン・ホフマンの吹き替えを
キンキンこと愛川きんやがしてたらしい
・・・・あれ、コロンボの吹きかえってダレだっけ(笑)

どうでもいいことだけど
どこかの部族の世話役の女性、胸がプリッとしてハリがあって上向きできれいなバストラインだったなぁ

ハリウッドテン？HollywoodTEN？ってなんだ？？

アントニオバンデラスとメグライアンの（あと、コリン・ハンクス。トムハンクスの息子らしい）ドタバタラブコメディ。
こうゆう、ゆっるーーーーいの好きだわ。

土曜日の午後におねえちゃんと見たい感じです（笑）

「At Last」（エタ・ジェイムス）がなんともいい感じでエンディングに流れるのがいいです。

www.veoh.com/browse/videos/category/drama/watch/v182773315zgkY783

いやー　綾瀬はるかはかわいいね。小出君の笑顔もとっても素敵です。

だんなと一緒に映画を見に行く。
当初は私のリクエストにより「南極料理人」を見る予定だったのだけど
上映映画館で二人とも実は気になっていた作品があったのでそっちをみることに。

「サマーウォーズ」です。神木隆之助？と仲里りいさ？(この人のブロスの連載マジで面白いんですけど)とか声優陣の今年夏の話題作。
で、コレを見に行くつもりだったんですが！
上映30分前に映画館に行ったら席がない！
甘く見てました。すみません。

ってことで、たまにはダンナの見たい映画に付き合うことになり
みてきました、ガイナックスの映画。

ぶっちゃけていいますと
TV版網羅してないですし、『序』も見てないです。
関連知識はケロロ経由です。
まーでも、映画化するぐらいだから初見の人間にも見やすく作ってくれてるだろう。と甘い期待を抱きつつ行ってまいりました。

うーんと、
後半の世界観はいまいち共感しがたかったですが
前半の人間くさい生活観丸出しの部分は面白かったです。

アヤナミハイツカラシキナミニナッタンデスカ？

で、見た後にダンナと論議勃発
私：アレだけのものを作る気概があるなら、アニメじゃない表現方法で感動を得たいと思う(vs　ダンナ：油彩画の画家に小説で表現しろって言うのか)
私：凄惨なシーンになればなるほどクラシックや童謡で紛らわせようとする二番煎じな手法に飽き飽きする(vs　ダンナ：あれはエヴァが始めて。もとはマクロスだけど)←銀英伝は最初っからクラシックですけど？
などなど
ディテールの精巧さには二人とも感嘆したし
♪サービスサービス　が懐かしいねなんていってました

個人的には
ミサト役の声優さん巧いなぁ三石っぽいって思ってたら
ビンゴで三石琴乃だった。
三石過去作品をリアルタイムで見てた自分を思い出しました。


あれ･･･今思ったけど菅生あすかの兄ちゃんが主人公のライバルって
ガンダムのオマージュだったのか！

腐女子度全開な2時間でした。

「厨房で逢いましょう」鑑賞

プラリネはあんまり好きじゃないけど
エデンが鍋に喰いついて食べる赤ワイン煮（っぽいの）はおいしそうだった～


人間って何だろう。感情と理性って本当に邪魔。動物みたいに食べて寝て暮らせれば楽かしら。万物を作り生み出す力って人間だけじゃない。
社会で生きることの意味ってなんだろう
家族であることの意味って何だろう
産まれて生きて老いて死んでくってなんのため
蝉や蛍みたいにひと夏でまっすぐに生きていければ。

迷いなく

HDDに撮りだめしてたなかから
ゆるい作品をチョイス。

いやー、映画館で予告を見たときは
ポカホンタスばりの高揚感で
予告にもかかわらず歌いだしたくなるほどだったのに
本編を見るとあっけないぐらいの
尻すぼみで期待はずれな作品になってました。

面白かったのがアザラシ。
ペンギン目線のアザラシってあんなに怖いものなの？
こわすぎ～って、笑っちゃったよ。

あ、日付の下に評価できるドロップダウン（プルダウン？）リストがある。
おー　早速利用しよう

「魍魎の匣」鑑賞

原作至上主義ってわけでもないのですが
本シリーズについてはそう断言したい。

今回も前作同様、笑えちゃうほど原作とかけ離れた仕上がりになっている。
どうすれば
あんな感情の起伏が激しい中禅寺ができて、
関口があんなしっかりしてて
木場修の無骨さと男くささがそがれてて
榎さんがビスクドールじゃないんだ！

匣はともかく、「みっしり」がつたわってこなかったyo！


狂骨も実写化するんですか？講談社さん？
明美はだれがするんですか！
あのざわざわ加減はどう表現なされるんですか？