DVD パイオニアLDC 2000/12/22 ¥4,935 妻がありながら、ほかに9人の愛人を持つ男、松吉(船越英二)。やがて愛人たちは結束し、松吉を殺害しようと企てるが…。 市川崑監督がモノクローム映像をスタイリッシュに用い、時にブラック・ユーモアも醸し出しながら描く、男と女のピカレスク・ロマンの秀作。その映像センスは後の若者層の流行とも呼応し、時が経てば経つほど人気…

市川崑氏 逝去。
ニュースでは金田一作品をとったことで有名って紹介されてたけど、あまり記憶がなく・・・・
私が好きなのは「黒い十人の女」です。
ご冥福を祈ります。

今度。
ユメ十夜、見ます。
DVD パイオニアLDC 2002/02/22 ¥3,990

いやー レニーセルヴィガー?かわいいなぁと。
コールドマウンテンも録画してるHDDから、あえてこちらを選んでしまう。
最近、真剣な洋画を見れなくなってしまいました。なんだかしんどくなってきて。

最近観たい映画。
●迷子の警察音楽隊
●人のセックスを笑うな
●ぜんぶフィデルのせい(タイトル微妙)
●プロポリス・・・ちがった。ペルセウス?ちがうな、プロセッコ?
 なんだっけな。モノクロアニメです

とりあえず、こんなかんじ。

久しぶりにボーリングなぞをしてみた。
最高とくてん99.だめだめでへたくそです。しかも手首とか肩とかめちゃくちゃ痛い。3ゲームしてストライクを2回だせたんだけど、かなりまぐれ感がいなめない。ガーター出してストライク、ガーターガーターガーター、スペア、のエンドレス。やっぱり苦手だわ〜
で、ついでにビリヤードもしてみる。
ボーリングより楽珍だからすきだけど、下手の横好きで9ボールゲームしかできんし、力任せでまっすぐに打つつもりがマッセ風に玉が飛んだりで、みてて痛々しいプレイが続く。
うーん、この手のゲームむかんのかね、もともと・・・・

ミラー○ランド

2008年1月30日 映画
映画のほう、みました。
「花を摘む少女虫を殺す少女」の監督作品です。
性を厭味なく現実的に表現しているなーと思うのが共通点でしょうか。
まぁ、あまりにもリアルすぎて。というのはありましたが。

原作はもんのすごーく好きなので
どこまであの雰囲気を出せるのかな〜とおもいましたが
さほど人情劇タッチにはなっておらず満足できました。

塔子役のひと、ナナナンっぽいな〜とおもってエンドクレジット見たら岩瀬塔子って。で、ウィキったら、ナナナン本人だったことが判明。

すげぇ・・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9

あと、ミラー○ランドでてました(笑)
ぜんぜん気づかんかったわ〜

・・・・はっ!採点(評価)するの忘れてた。
うーん、悩むな。
¥1,500(前売り価格で)
公開前ですが、試写に行ってきた。
原作はだいぶ前に既読で、内容はあまり覚えていなかった。
ただ、単行本の帯に恩田陸が書いていたコメント同様、私もちょっと嫉妬間を覚えたのが記憶に残る。

で、映画本編なのだが
原作で書き出しにあたる部分は読者を引き込むためにははずせない要素だと思ったのに、そこの描写がなかった。。。。

あとはぐでんぐでんで。
小説とちがうところは、すべての話を同時進行させているところ。まぁ仕方ないんだろうとはおもうけど、コレじゃ〜ねぇ。

ということで
(今年から採点してみようかと。)

¥200
でお願いします、ツタヤのレンタル代ぐらい。
DVD 東映ビデオ 2007/02/21 ¥4,935

山田優っていままで鼻で笑ってたけど
がんばりやさんなんだな・・・と思い直した。

佐々木くらのすけや寺島しのぶが出てて面白かったです。
映画のタイトル変えたら、見る人の層は広がったんじゃないか?と思った映画でした。

肩を張らずに見られる楽チン映画でした。
中国の植物学者の娘たち
みました。
「山の郵便配達」みたいな映像美を期待していきました。
「青いパパイヤの香り」「シクロ」「夏至」のような
深緑・湿気&ベトナム撮影を楽しみに劇場へ向かいました。
「blue」や「トーマの心臓」みたいな若さゆえの無垢な想いに洗われたいと願いました。

・・・・どれとも、ちょっと違いました。
2008年、映画初めはコレでした。
今年はいい作品にめぐり合いたいものです。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007/04/18 ¥3,990 原作者は、ヴォーグ誌で編集アシスタントを務めた経験を持つ女性作家。ベストセラーの映画化としては、本作はひじょうにうまくいったパターンだ。一流ファッション誌「RUNWAY」の編集部を舞台に、部下を人間とも思っていないスゴ腕編集長ミランダと、ファッションにはまったく興味を持っていない新アシスタント、アンディの丁々発止のドラ…

平日の深夜2時から、酔っ払いながらでも見れる【笑】映画でした。
そりゃまー。
メリルストリープが魅力的で。
アンハサウェイなんて、女性として完成した姿でエンディングを迎えてるけど正直者足りなかったっすよ。

エルメスやらドルガバやらいろいろなブランド名が横行する中
シュウエムラの名前が出てきて、ちょいと嬉しかったっす。

大停電の夜に

2008年1月2日 映画
田口トモロヲ?原田知世、トヨエツ、田畑智子。宇津井健?淡島千景。寺島しのぶ、吉川晃司、井川遥。
有頂天ホテルばりの豪華キャスト(それぞれが絡むシーンはあまりなし)で挑む『百万人のキャンドルナイト』を奨励する映画でした
やっぱり井川遥の演技力はどーにもこーにもで。ワタシはなじめない。何が不快なのかを考えてみた。?滑舌が悪い??発声?声量が悪い??台詞回しが悪い??トヨエツが好きそうな女性だから?(小島聖に似てる気がするのは私だけだろうか?もっとも井川遥より確かな演技力があったような記憶がある)
の、4点に絞られたが、全て当てはまるようにもおもえてきたので、井川遥考はこれまでにしておく。
あーっと、淡島千景を久しぶりに見た。小津作品にでてる姿はとても溌剌として若々しく、原節子の存在を奪ってしまうくらい魅力的なのだが、変わり果てたと言っては言い過ぎなのだが、びっくりするほど印象が変わった。
今までどんな作品に出て演じてきたのだろう
映画を通じて彼女の半生を追ってみたくなった
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/11/25 ¥4,935 昭和20年代末の東京。雑司が谷にある大病院に奇妙な噂が。なんと院長の娘が20ケ月もの間妊娠、しかも娘の夫が忽然と姿を消したという。さらにこの病院で新生児が姿を消したり、元看護婦が謎の死を遂げたりも。これらすべての事件を古本屋の店主であり陰陽師でもある京極堂が解いていくことに……。 日本らしい伝説と禍々しさが作り上…

いやー どうなんですかね。
上映作品より千日前国際○ネマの上映館のほうが気になりました。
作品は、まー ご多聞に漏れず
既読の方は ご覧にならないように。

でも、原田知世は綺麗だったな〜
「あそびませう」のセリフがぴったりだった。
それにひきかえ、エノさん・・・最悪だよ。
阿部寛きらいじゃないんだけど、ミスキャストですね。
脚本が悪いのか、演技が悪いのか
破天荒なはずのエノさんが、常識人に。
あーりーえーねぇー

ということで次回作「魍魎」を見に行くべきか否か悩み中。
黒木瞳がキャスティングされてる時点で
行く気が半減される。
嗚呼嗚呼嗚呼 しかも鳥口がマギーなんてッ!!!
いやぁぁぁ〜っ!
はっきり言って、ストーリーはめちゃくちゃだ。起承転結の「承」ばかりで、破天荒。そりゃ、6つも願いをかなえようとしたら1時間30分じゃ足りないだろう。何で3つくらいにしとかなかったんだろう?脚本はゲーテの『ファウスト』のメフィストフェレスを参考にしてるとか言うけど…、似てるといえばメフィストフェレスの一般イメージを、エリザベス・ハーレーがやったときぐらい?(もともとファウストは全部読んだことないからわかんないけどさ) でも、コメディなんだからしようがない。それで納得してしまおう。笑えるとこもあって、面白かったぞ。試写会で見れてよかったという点はある。

● ロリータ ●

2007年12月12日 映画
少女愛好者の語源になっているのかどうかは分からないけど、もしそうなのならば、わたしもロリータの美しさにはハンバート同様「beautiful!」と、感嘆したい。 ロリータ役のドミニク。「フェイス・オフ」に出演してるらしいけどどこに出てたんだろう。覚えがない。(笑)原作 ウラジミール・ナボコフ 主演 ジェレミー・アイアンズ ドミニク・スウェイン
 ヴァイオリンでカーネギーホールに立つことを夢見たロベルタ。結婚し、2人の息子を産み、度重なる夫の転属に付き添い、その夢を諦めかけていた。ある日、夫が親友の女性ラナに惹かれて家を出てしまった。
「ブラス!」「デンジャラス・マインド」「陽のあたる教室」似たようなストーリーはいくらでもある。ただ、この映画には女性が一人でたくましく生きていく様子が見れる。長男7歳時役の男の子、可愛かったなー次男の15歳時役の男の子、昔のエドワードファロングに似てたな・・・・

●麦秋 ●

2007年12月12日 映画
監督 小津安二郎  脚本 小津安二郎 野田高梧 
出演 原節子 笠智衆 淡島千景 杉村春子 他
いくらだせますか? ¥1,800(名作を見てみよう)
兄夫婦の家で暮らしている紀子は、ご近所でも評判の”いいお嬢さん”。しかし、28歳の妙齢でまだ嫁ぎ先も決まってない。学生時代の友人はだんだん身を固めていき、取り残される不安も感じている。
ある日、勤務先の専務にお見合い話をもらう。「いいお話らしい」とまわりも騒ぎどんどん話が進んでいくのだが・・・・
「東京物語」に続いてみたほうが良いのかも。原節子の役名や設定が大体ダブる。私の好みとしては「東京物語」のほうが好き。淡島千景がコケティッシュで可愛かった。
原作 東野圭吾  主演 広末涼子 ピエトロのおじさん。(名前ド忘れ) 伊藤君。
いくら出せますか?  ¥1,000 (広末いいねぇ+伊藤君)

ツアー旅行のバス事故で、生死をさまよっていた母が、死に際で娘の手を取ることで憑依してしまうお話。
 広末涼子は、年々魅力的な女性になっていく。初めて見たのは「ロングバケーション」のときだったかなー。飾り気のない少女役でそのとき既に光っていたのかもしれない。広末涼子の、本気で挑む芝居を見てみたい。汗がまぶしい舞台とか、いいなー。
 この映画、伊藤君が出てたなんてあたし知らなかったわー。なんなのよ、あのチョイ役。(笑)でも、かっこよかったー。(ぐふふ)

●はつ恋 ●

2007年12月12日 映画
拡販ポスターの田中麗奈の空を見上げている顔がとても印象的。
サトカの春休みは、失恋と母親の入院で始まった。母親が大切にしまっている、開かないはずのオルゴールを、サトカは開けてしまう。鳴るはずの音が鳴らず、オルゴールをいじっていると、知らない男と映っている若き母の写真と、旧姓の母が書いた手紙あった。
 音楽担当、久石穣だったようです。なんか、古臭そうだけど、じぃぃんと心に染み入るような音楽でした。私の好きな「寒空にび色」映画で、good。大人びているなっちゃんがとてもかわいらしく思えた。

●BLISTER! ●

2007年12月12日 映画
フィギュアの包装をブリスターという。フィギュアコレクターの伊藤君は幻の世界に3体しかないというフィギュア「ヘルバンカー」を求めてコレクトしつづける。
出演 伊藤英明君 大塚明夫 鮎貝健
この映画にいくら出せますか? 1500円〜〜3000円
コメント 面白すぎたぜぇ〜 ブリスター。
主演の伊藤君の演技がちょっと、目立ってしまうくらい。まさかそんな展開になるとは!と、映画館に入ったときは予想もしなかったエンディングだったけど。見る価値あり! 伊藤英明、私の中で第2にトヨエツになりそう。(笑)ちょっと追っかけ気分。映画は、映像も音楽もかなりよかった。サントラを買おうとvirginに行ったけど売り切れてて今も買えない。脚本も面白いし、何か欠点あげろって云われたら、伊藤君の演技の未熟さ以外何もいえない。映像にはアメコミ風のアニメーションも混じりーの、脚本は錯乱チックでセンテンスをマウスでドラッグしまくったカンジ。音楽はR&BでもHip-HopでもSoulでもJazzでもない。ハードコアとか云うジャンルなのかな?でもたのしーっ!サブカル・アングラ・Otakuマニアファンにはオススメ。
奥遠和ダムで働く富樫には、冬山で助けられなかった親友・吉岡との約束があった。その3ヵ月後、一般人は立ち入り禁止の、極寒の奥遠和ダムをテロリストが占拠してしまう。
出演 ゆーじ・おだ 佐藤浩市 ななこなでしこ
この映画にいくら出せますか? 1000円〜〜1500円
コメント うーん。邦画を馬鹿にしてるつもりはないんだけど、どーも、やっぱり胡散臭い。冬山にそんな長時間居てて、なんで、身体の不調がそれだけなんだ!ゆーじ・おだ!火事場の馬鹿力にも限界っちゅーもんがあるでしょうよ。でも、まぁ、面白かった。日本版「ダイ・ハード」とでもしときますか。織田裕二は、ブルース・ウィリス同様「巻き込まれ型」の俳優に決定?ってか。
FBI研修生クラリスは、進行中の連続事件の解決の糸口を求め、投獄中の異常犯罪者レクターを調査することとになった。元精神科医のレクターは明瞭で、面会にやってくるクラリスにのみ、いろいろなヒントを与える。
出演 ジョディ・フォスター アンソニー・ホプキンス   
の映画にいくら出せますか? 500円〜〜1500円
コメント すんげぇコワイお話だろうと思って今まで見たことがなかった。今さら、この作品をビデオで見る人も少ないだろう。続編「ハンニバル」が出版され、ベストセラーになっている。翻訳ものは文字組みや、文体がイヤで完読した事は数えるほど。「ハンニバル」は主演がジョディじゃないのが惜しい。うーん、見てて思ったこと。「クラリスよ、あんたスカリー(『X-FILE』)とダブるよ。髪形も同じやしね」

●ハムレット ●

2007年12月12日 映画
シェイクスピア4大悲劇の中の一作「ハムレット」 デンマーク城の警護人が亡きハムレット王の亡霊を見たという。ハムレット王には、その身が朽ちても、息子のハムレット王子に告げなければならない願いがあった。
出演 ケネス・ブラナー ケイト・ウィンスレット
この映画にいくら出せますか? 500円〜〜1500円
コメント 古典だ。私はハムレットの原著も訳本も読んだことがない。ただ、紙の上にこの台詞が載っていようモノなら、赤い色鉛筆で多すぎる修飾語を削除してやりたいと思った。字幕でハムレットは、つらい。ロミオとジュリエット(ディカプリオ主演)のときは、気にならなかった。真田ヒロユキ?主演のハムレット(舞台)も気にならなかった。と、いうことはケネスブラナーが悪いのか?このおっちゃん、フランケンシュタインのときも年齢不詳だったけど、今回は口ひげまで携えてもっと年齢不詳や・・・・
僕の声になって----

1970年初頭。中学生の道夫は父を亡くし、山奥のひなびた全寮制中学校で暮らすことになった。同級生の康夫に誘われ、道夫は合唱の世界に足を踏み入れる。歌を歌っていると、生来の吃音性はどこか消えてしまう。
春が過ぎ、夏を迎え、合唱クラブはコンクールに向けて練習をはじめる。曲目は“ポーリシュカ・ポーレ“ ロシア革命を背景にした、たくましい混声合唱曲だった。
監督 緒方明  出演 伊藤淳史 藤間宇宙 香川照之 ほか
 アタシは合唱の経験があるので、練習風景が懐かしくかんじられた。挿入曲の“流浪の民”や“大地礼讃”は思わず口ずさみそうになった。映画館のスピーカーから流れてくる歌声は、かつての自分も出せていた声。香川照之が言う。「歌は何も考えないからいい」・・・・無欲になって、曲を想い、背景と舞台をしのぶ。広大な大地とともに、夢や希望も限りなく広がっていった。

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