ダンナの誕生日を祝った。

アンリシャルパンティエの和栗ののの字ケーキ
フォムファスのワイン　フルボディ
ついでにスレッジハンマー用にカイピリーニャライムも購入
(カクテルに使うにはライムジュースなのか・・・・)

料理は

濃厚パンプキンスープ
マカロニグラタン
鶏もも肉のバジルトマトグリル・シーザーサラダ

この3点を1時間強で作った自分を誉めてあげたい
（マカロニグラタンのホワイトソースは小麦粉から）

DONQのパンを添えて。

今日はあわただしかった。
会社をでて、めずらしくどっこにも寄り道をせず帰ってきた。
途中、駅を降りたら夕立にも追い立てられて、久々に雨にぬれながら家路を急いだ。鍵を開けたら、まずはベランダへダッシュだ。まだ雨粒の被害にあってない洗濯物を急いで取り込んだ。
昨日・今朝の残り物で自分の晩御飯を済ませる。
（マカロニサラダ、赤玉ねぎときゅうりとボロニアハムのサラダ、鶏手羽と根菜の煮物、ほたるいかの甘露煮、ブラウンえのきと白菜の味噌汁）←ブラウンえのき、「ライトなめこ」って感じで美味。
ダンナのために、ナスのコチュジャン・テンメンジャン炒めを追加して、出かける準備だ。
8時前には、ジム用品をリュックに詰めて家を出た。
整骨院に行って、1時間ほど施術してもらい、そのままジムへいつもの半分以下の強度のメニューをこなして、また10時半にうちへ戻る。
それから、だんなの様子をちらりと見て、台所へ。
玉ねぎを繊維を断つようにスライスして、ルクルーゼで炒めはじめた。
弱火であめ色になるまで炒めたら、ニンジンを投入。
冷凍鶏肉は、流水で解凍して、ぶつ切りにして熱したフライパンで軽く炒める。タイム・塩コショウ・白ワインでちょっと蒸してみる。だいたいのところで、ルクルーゼにスライド。
冷凍ひき肉（牛・豚）は、鶏肉のフライパンをそのまま利用。ナツメグ・塩コショウ・赤ワインでちょっと蒸してみる。だいたいのところでルクルーゼにスライド。
ひとくち大のジャガイモを、おなべに入れて、岩塩をそのままぱらりぱらりと。タイム・ナツメグ・ガラムマサラ・シナモン・ターメリック・ローリエなどウチにある香辛料をこれでもかとばかりに入れまくる。
お水をいれて、沸くまで待つ。
市販のルー(2種類を半分ずつ。きょうは、こくまろ辛口とジャワ辛口）をボールに入れて、沸いた鍋のお湯をとってルーをとかしながら入れる。
あとは煮込む・煮込む・煮込む。
出来上がりはまだわかんないけど、部屋中いい香りが充満してます。
煮込む手前で、時間は12時。
ルクルーゼの本領発揮か、頭の中では昔、小林カツ代がCMで「ひと晩寝かせた〜」がずっと回っている。

今年の夏、4年目を迎えた我が家の冷蔵庫が壊れてしまった。コンプレッサーの故障ということで、メーカ保証で新機種に交換してもらえた。冷凍機能に特化した冷蔵庫で、めちゃくちゃ冷凍スペースがある。
おかげさまで野菜室は最下段でいつも腰をかがめなければならない・・・・
まぁ、それならば。。。ということでなんでもかんでも冷凍保存することを楽しむことにしている。
コーヒー(業務用1kg・粉末)、薬味の冷凍、鶏肉の調理冷凍(塩コショウ＋にんにく＋タイム・ローリエ＋EXVオリーブオイル)などなど何でもござれで、今、冷凍庫を賑わせているのがお魚なのである。
今日もスーパーへ行ったら秋鮭の天然モノが半身で598円だったので、迷うことなく即決カートへゴー
うちに帰ってせこせこラップで一切れ一切れ包んでジップロック。冷凍庫を開けてみたら前に買い置きしていた鮭がまだ残っていた。
これからはスープ系料理が美味しい季節なので、かす汁やシチューに使えるので、量産することに何の抵抗もなし。そういえば、秋刀魚も2尾残ってた。冷蔵庫には、実家の母がくれた干鱈があるし、アジの干物もある。干鱈は、ルクルーゼでブロッコリやジャガイモと蒸して、オリーブオイルをたらして食べてみよう。美味しいかもしれない。
さらに今晩のおかずは、昨日、近鉄で買ったハタハタ(6尾で300円！)の塩焼き。生だったので、グリルで焼くと身がほろほろ崩れるのが難点・・・・かといってベランダで洗濯物の隣りで一夜干しすんのも堪らんしなぁ〜ってことで、生のハタハタでカンベンです。
これからむこう1ヶ月は魚買わなくてもダイジョウブだな。
ハハハ

冷凍してた、鶏肉(トマトバジルで下味)のストックを玉ねぎ・ニンジン・えのき茸で煮込む。
我が家のルクルーゼ(ココットロンド22)もすこしづつ台所に馴染みつつある。
辰巳芳子が情熱大陸で「蓋の水滴もおろそかにしてはいけない。」っぽいことを言ってたので、わたしも真似る。
おかげで鶏肉はぷりぷりに仕上がって、メチャウマ。
自画自賛＆だんなからはお褒めのお言葉を頂戴した。

近鉄で購入した、シェ・ワダのパンをスライスして、一緒に食べる。
旬を過ぎた我が家のルッコラをちぎって、パンの上にのせて、トマトソースを吸わせる。
んー　美味なり

近鉄百貨店で開催中の辻調同窓会フェア(←はじめて聞くよ、こんな催事)で、シェ・ワダの和田シェフを見た。
あまりにも大阪のおじさん風で周囲に同化してた。オーラの消し方も、料理の腕前ばりに上手ということか。
この催事には、バールデルソーレのバリスタである横山氏を拝みたくて行った。とっても気さくなかたで好印象。ただのオノボリサンと化した私にもいろいろとお話してくださった。いうまでもなくカプチーノはクリーミーとっても美味。催事中は毎日行こうかと思ったが、それではちょっとイタイ子なので、月曜日にまた。(涙)

自家製ジェノバペーストのトマトソースパスタ

フライパンにオリーブオイルをドバドバ投入(遠慮は不要)
にんにくを投入。
それからフライパンを弱火であたためる

横でパスタ鍋を沸かす。

フライパンにダイスカットのトマトの水煮缶を適量入れる。
(ホールトマトでも)先になんとなく塩を入れてみた。

パスタ投入

フライパンにジェノバペースト投入
塩・こしょう、オリーブオイルで味を調整。
必要なら、ゆで汁を加えても。。。。

茹で上がりの前に、拍子木切りのジャガイモ(ジェノベーゼにはなぜかジャガイモというイメージがある)＆アスパラガスをパスタ鍋に投入。

表示時間の1分まえにフライパンにスライド移動させて余熱でアルデンテに仕上げる。
塩コショウでの味を調節をおわすれなく

美味でした。

お昼ご飯に、パスタを作った。
冷蔵庫の中に、1/2のアボカドが残ってたので、できないもんかとレシピ検索。出てきた中から、冷製を除外して簡単スピーディをチョイス。
で、作ったのがこれ。

アボカドペーストをつくる。(バケットに塗ってもいいらしい)
アボカドをザク切りにして、フォークでつぶす。
しお・コショウ(たっぷりめ)にして、生クリームをいれる。これでOK！

パスタを茹でる。(フェトチーネがオススメらしい)
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、かおりが立つまで熱する。
アボカドペーストを適量入れて、鮮やかな緑になるまで火を通す。
レモン汁をちょっと入れて、茹で立てパスタをいれて和える。
で、出来上がり。

高カロリーなので、ペースト少なめにしたい気分だけどたっぷりガまた美味しかったりするんだなぁ〜
かおりはちょっと違うけど、見た目の緑とオイリーなカンジは、ジェノベーゼに似てるかな。

アボカドなんてそうそう冷蔵庫にあるもんじゃないけど、最近うちの冷蔵庫では常駐気味。
わさび醤油で食べるレシピがたくさんあるのでおもしろい。

生粋の関西人ではないので、私が作るお好み焼きは似非モンだけどワレながら美味しいと思う。
※1小麦粉のなかに、
　　ほんだし等の和風だし
　　刻み昆布
　　天かす
　　刻み紅しょうが
　　桜えび
　　粗みじんのキャベツ（たくさん）
　　しお、コショウ
を、いれる。それと、
※2卵(人数分)を同量ぐらいの水で溶き、その中にもダシしょうゆなんかを入れたりする。
※3　1と2を全部あわせてこねくり合わせる。
フライパンで豚肉を軽くいためておいて、塩コショウをする。
3の中に入れて、またこねくり合わせる。(グルテンに注意)
熱したフライパンに、生地を入れて表面をじっくり焼く。焼き色がついたらひっくり返して弱火で蒸し焼きにする。(この間30分くらい)
2人分を一枚のフライパンで焼くので大きめ。
大体火が通ったな〜と思ったら、またひっくり返して、蒸し焼きにしたことでしなってた表面をもう一度焼く。
お皿に移して、できあがりー！

うまかったなぁ〜
はまりやすい私は、一度気に入ればずっと続けられる（続けてしまう）ので明日もお好みOKやのにな〜