11人いる! (小学館文庫)
2012年9月3日 読書
まやかがコスプレしてたフロル。
「昔の有名作」的な紹介の仕方をしてたけど・・・・
これは今でも名作じゃないのか？
わたしだってリアルタイムじゃないよ、けど
何度も何度も読んでいるのよ。「トーマの心臓」とともに。
ああ。まやか～（現実逃避）
オンデマンドでお金を払ってまで見ている(35歳女性、既婚)
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肉が安いので肉食女子の名に恥じぬよう、肉を買い占めてやった。
鶏もも 500g
鶏むね 1kg
豚ヒレ 400g
豚肩 300g
唐揚げとか鶏ハムとか蒸し鶏とか茹で豚とか作るの。
緊急事態（暑すぎてスーパーに買い物に行きたくない時）の保存食よ。
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水の眠り 灰の夢 (文春文庫)
2012年6月26日 読書
依頼ありきの受動的な探偵業ミロとは違って
週刊誌の記者であるぶん能動的？な村善なのが一番よんでて気持ちいいところ。
http://www.suntory.co.jp/whisky/nazo/lineup.html
こんなのがあったのね、知らなかった。
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あー 韓国冷麺が食べたい
年下の男の子 (実業之日本社文庫)
2012年6月13日 読書
1日で読破というわけには行かなかったけど
自分にしては結構速いペースでした。
ラストがどうもなっとくいかんけど
全体的にドリームで読み流すには問題なし。
っていうか、たぶん。
川村さんみたいな人、ほんとにいたら友達になれない。
可もなく不可もなくさしたる波もなく物事が順調、まったくアツいものが感じられないから。
87CLOCKERS 1 (ヤングジャンプコミックス)
2012年4月25日 読書
最近は東村アキコばかりで。
主に泣いてます が ちょっとしんどいときはひまわりっ！をよんで
疲れてきたらライトに海月姫をよんで・・・
もっとポエトリックと思い立ったらヤマシタトモコをよんで
あー 夢見る少女じゃいられない！と思い切ったら
桐野夏生（小説）をよんで討たれ死にする感じです。
ミロシリーズを4作読んで、もう死に切れんので
さいきん話題のビブリア古書堂２作目を読んでいます。
いやー、この対談本で熱く語っているのをよんでたので
よこしまな感じでしかみれません(笑)
受賞作を書店で手にとって見たけど
純文じゃないのに、紙面に余白が多いのってなんだか・・・
行間も広めだったような。
最近、講談社文庫の桐野夏生ばかり読んでるせいか
大衆文学は文字間隔と行間はキツキツにしてくれないとね、なんて
おもってしまいます。
個人的に好きなのは 岩波と新潮の文庫
紙質、紙の色み、書式と書体がなんだかいい具合です。
そういえば、ひさしく2段組の小説を読んでいないなぁ
3匹のトラがぐるぐる回る、あのバターです。
2012年4月9日 読書 コメント (2)
この作家のセンス、嫌いじゃないな。
女性キャラがオトコマエなのですきです。
ダーク (上) (講談社文庫)
2012年3月23日 読書
私の中で村野ミロは桐野夏生そのままの姿で
新宿2丁目を颯爽と歩いている。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B001136XS8/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
桐野夏生の笑顔、めずらしい。そして若いときはモデルのように美しい。
わたやりさから甘さを抜いたかんじ？
BSの番組「歴史館」というので「源氏物語」特集をしておりました。
長年、源氏の研究に携わっているであろう学者が女性と男性のお一方ずつゲストとして呼ばれておりました。
研究者たちの持論・意見、ごもっともでそれはそれは何度も原文を読みほどいていらっしゃるのだろうなというのが伝わってきました。
そこで、目からウロコな島田センセイのヒトコトでした。
「源氏のすごいところは必ず女から身を引かせること」
・・・・修羅場をくぐってきた（であろう）先生ならではのご意見でした。
そのへんのフィールドワークもちゃんとしないと
稀代のプレイボーイストーリーなんざ読み解けませんぜ！ということでしょうか。
ママ友同士のコミュニケーションツール
2011年12月27日 読書 コメント (1)
いるんですか！こんなの！
名刺渡したってどうせ、「赤外線ー♪ o(･ω･o) (o･ω･o) (o･ω･)o♪」的な
ノリなんじゃないんですか？
いやー ママでもないし ママ友的な人もいないので
その必要性、まったく理解できません。
専業主婦のお気楽な道楽と思ってます。
名刺なんていらないでしょ、はっきり言って。
どうせ作るなら もっと生産的なもの作りなさいな。
サクリファイス (新潮文庫)
2011年12月12日 読書
自転車に興味があってもなくても。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101312613/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4103052511&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=06Y22ECZRRVYRJ7C8Q9D
amazonでこんなに評価されてます。
amazonの評価って食べログよりは信じられる･･･気がする。
「永遠に9月が続けば」だっけ？あれよりは面白いような。
過ちを犯してしまう人々、それを知りとりまく人々の機微がわかりやすい。
「永遠に9月が続けば」にあった非現実的でありえヘンわ！と思う事象は
本作でも多出するんだけど、まだ納得がいったというか。
いずれにしても
この著者の作品は、1作読めばおなかいっぱい。
「この売女」
「この牝豚」
って、言ってみたいものなんですか？
ちなみにこの真島君の売り言葉を買った
武田さんの返しは私も言ったことが・・・
（※ガールズトークで男性を揶揄するのに使ったのです）
他の女性誌と違って無駄な記事がない！
実にファッションに徹した読み応えのある雑誌であった。
紙面から熱意が感じられるため、故の文化記事も相応に熱意あるものなのだろうと。
ちなみに100号記念号でした。それだからなのかもしれないけれど・・・・
