ヴィンテージものの腐なんですがね（わたし）
久しぶりに漫画を読んでます。
河内遙の漫画を買うつもりがなぜかBL系作家の本を間違って買ったのが今回のきっかけ。

この短編集に収められてる『Re.hello』というのが秀逸なのだ。
この作品はいつか誰かの手によって脚色されて誰かの手によってショートフィルム(映画化)される！(願望含む)と思っている。

今のところ主人公の少女は川島海荷がいいなー　（いや、もっと中性的な少女がいいな）

アマゾンの中古かBookOffOnLineで安く買えます。
もしくはネットカフェで（BL系の棚に行く勇気があるならば）

ご一読ください。
http://sakakky.jugem.jp/?eid=890

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あさのあつこ「たまゆら」：50ページぐらい読んでます。面白いです。

某医院の待合で宮沢りえのインタビュー記事を読む。

出会いが無いというが、惚れヂカラがない

のだ、と。
最近の人を総じて評していた。

うーん。確かにね。
私は惚れっぽいからわかるけど
出会いが無いと嘆く友人は当てはまるのかもしれない

納得♪納得♪と今朝思い返していたのだが
走馬灯のように、ぶっ飛び！、サンタフェ、貴乃花等々のキーワードがちらつく。
しかたがないので
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND3311/index.html
とりあえず、口ずさんでみた。

「薔薇とサムライ」をみてきた。
何の前知識、情報も得ずに観に行ったので
驚きの連続。爆笑の連続。

それにしても天海祐希、演技のふり幅のなんと広いことか。
歌声の美しいことか。
新感線の看板役者である古田新太とともに見得を切っても
いっさい引けをとらない。
動きの一つ一つにけれんみが合って無駄がない。
それは古田新太にも同じことが言えて。
カンダサヤカも唄はそこそこうまいのだけど、やはり松田聖子はぬぐいようがなく。
ちなみに浦井健治（知らなかったがやけに歌と踊りが美味いので調べてみたらミュージカル界ではかなり有名な人だった）との二重唱？は聞き応え十分。あれだけ何回も聞きたい。

天海祐希がすきなので天海祐希をみるためだけに天海祐希を聞きに行くためだけに
ただそれだけのためにまた2,500円(映画料金です、ゲキＸシネは高いのです)を払ってもいいのではないかと思った。

そういえば、民放の天海ドラマはどれもみていて快活で楽しいが中身が････
ＢＯＳＳも離婚弁護士もよかったけどね、ＧＯＬＤもよかったけどね。
なんか、どれもこれも現実味がなくて。
そうおもったらありきたりの設定だったけど「ラストプレゼント」はよかったなー
もうちょっと等身大の人間ドラマが見たい。

職場の縮図ね、この奈加子んとこの女子関係。
いろんな役回りの人がいていろんな攻撃する人がいて被害を受ける人がいる。
無知の知、無意識、ぶしつけ、無愛想、無遠慮

あー　会社辞めたい。
やめてしまってもいいと思うんだけど、そんなにこの職場にこだわる必要も無いんだけど
ただ、ぬるま湯からぬけだす決意ができない。

だれか、風の抜け穴を私にくれないだろうか

今朝のNHKのニュースで知りました。
森は海の恋人、いい言葉だな～


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ひさしぶりに近所の公園を走る。
3km弱、2回ほど歩いてしまった。

風呂上りに、どうでしょうclassicの「試験にでる石川･富山編」をみた。
veoh。どっとこむ、watch/v18806109GDS4ACD5
大泉さんが四国行脚決定となる回。
しかし、最後のあの問題は、ぜったいわからん。

創刊号より楽しく読んできたblancだが
４号目にしてついに製本が変わった。
http://www.tvt.ne.jp/~bisei/knowledge/printing/book.html
３号までは、無線とじというヤツで
他誌とは一線を画している気分で購読できたのだが
今号からついに中綴じになってしまった。

「嗚呼」と嘆きつつ、手に取った瞬間、諦観の念を抱かずにおれませんでした。

宝島社の頑張りから女性誌が再びにぎわっているように思う。
付録戦法はもはや迷惑なだけなのだけど、そこで耕し肥えさせた土壌が
今再び芽生えを見せている。にわかに創刊ブームの兆しである。

が、しかし
情報過多のこの社会で、ガラパゴス的な趣味趣向のこの社会で
毎号発売というのは、どうやら結実しないのか。
まるでロックから水割りに、氷がグラスに溶け出すように
内容が希薄になっていくのである。最終的には廃刊の途をたどるか。迷走しだすか。

月刊の女性誌を見る購読者(もしくは立ち読み)というのは
総じて書店で平積みになっている雑誌の中で２･３冊見比べているのではないだろうか
で、女性誌の月刊誌は、各社隔月発行にしてはどうだろうか。なんなら季刊誌でもいい。
各社、半月ほどずらしあって譲り合って季刊誌発行してほしい。
不足分はその無駄に多すぎる情報量のweb版で補ってほしい。そうすれば、各誌HPのメンバーズという登録IDも確実に増えるのではないだろうか。

個人的なことで申し訳ないが（ブログなんだから個人的なのよ、仕方ないじゃない。）
女性誌だけでなく、料理雑誌にも同じことが言えると思う。
その料理研究家のそのレシピはその雑誌でしか情報が得られないものですか？
インターネットや他誌でも紹介してはいないですか。と、文句を言いたい。
定期購読している者の身になってくださいよ、バックナンバーを見返すほうが確実に内容が充実しているっておかしくないですか？

なんてうらやましい境遇だ。
神保町なんて私にしてみりゃ聖地ですぞ。

しかし、ね。新人作家だけあって
新田次郎→井上靖と呼んだ次に読むと、文章を生業とするものが
こんな言葉遣いでいいのかと突っ込みどころ満載。

そういう意味で気構えせずに読めて楽チンだったけど。

伊藤裕子ににてるね
喫茶店とかいったときに年甲斐もなくMOREをよむのは
篠田麻里子がかわいいから。

でも、こんなショートヘアに挑戦する勇気もなく
もちろん、憧れ。

オタはしょうがねっす

もてき4.5巻が今日発売。
竹内結子表紙のInRedといっしょにかってやらねば。

----私、闘います。　

浜野ゆきこさんも（http://www.hamanoyukiko.com/）私と同じように思ったことがあるだろう。

RED　WING　type/G

風呂上りに真っ裸（？）素っ裸（？）のまま、リビングでニベアクリームを塗りながらストレッチをしていたら、白い壁を張っていく、やつ、・・・・やつが。
また、でました・・・・　
夏だもん、仕方ないよね。と、季節のせいにしてられなくなりました。
3-4cmはありました。
リビングといってもキッチンとつながってる狭いところだからなー
キッチンは食べ物がいっぱいあるし、リビングはテレビとかPCとか配線ポイントが
あったかいからなー　あーあーあーあー

へこむわ～

引越ししたくなりました。
ペット可マンションで猫を飼ったらしとめてくれるのだろうか。
いや、まて。猫なんて獲物をしとめたところでどうするわけでもない。
転がして遊ぶだけだ。。。。。　無理！ムリ！無理！ムリ！

バルサン買って帰ろう。

有効な手段をご存知の方がいらしたら教えてください。

バカドリル、ひさしぶりに読みたくなってしまうような
馬鹿馬鹿しい暑さです。

西炯子は「水が氷になるとき」から大好きです。
絵のタッチは変わったけれど
話はいつ読んでもいいね

私が大切なものを大切にしてて
大切にしてくれる人を大切にしてこなかった。

的な文章があるのだけど
「そ、だね」とそっと息づきたい。

あー　ロードほしいなぁ。
自転車熱再燃。

実家に帰ると、母親が私に通帳を手渡してくれた。
私のお年玉貯金通帳だ。

小学生の頃から毎年自分に必要な分(おこづかい)を取り分けたら
母親に委託して貯金してもらっていた。
高校生ぐらいまでは続けていたのかも

どのくらいあるのか定期を確かめてみたら
今年の年末ジャンボの「元気に2010年賞」の足元ぐらいに及んでた････

恐るべしお年玉貯金！！
貧乏性の私に万歳！
晴れてロードが購入できるわ！
なんて思ってたのだけれど
小中の頃の私が、この使途を知ればどう思うかな～

いいじゃん、もう結婚もしたし、妊娠出産の予定もないし。
健康維持のために使ってもいいじゃん！

50年以上も前の司馬作品を読む。
やっぱりいいねぇ。言葉がきれいだなぁ。
めちゃくちゃうすい本で短編集なので
通勤時間に読むのにぴったりです。
ぴったりのはずなのに、朝は眠く、帰りは疲れてて読む気が出ません。

この不況でダンナの帰りが早くなって
ン年積み上げてきた生活スタイルが崩れてしまって困ってる奥様がたってけっこういるとおもうんですよ。

熟年離婚か！って感じだけど。
ダンナが一日中家でゴロゴロしてるんで････という苛立ちが多い。

北緯14度：絲山秋子　読了。

いやー。絲山秋子面白い。
食べたことないけどセネガルのメシが食べたくなったし
見たことないけどセネガルの男とサイサイなことしたくなる。

そしてセネガルから故郷の男を思い出して寂しい想いを肌で感じたい。

http://www.youtube.com/watch?v=oAyiRp9LJnA&feature=player_embedded

ビールの段ボール箱にヘッドスライディングしていく
スコティッシュホールドのまる。
最近のお気に入りです。

自分に甘いだけなのか、自分がだらしないのか
アルコール依存症なのか、軽うつ病なのか

よくわからないですが
もしかしたら、私は被害者ではなく加害者なのでしょうか

一番そばにいる人を苦しめているのでしょうか

どうしようもなくなって逃げたくなる
何を言われるか、怖い。
正しくない、間違っているといわれる
二度とおなじ轍を踏まぬように言葉で縛られる

逃げる場所は、お酒。
お酒を飲んで忘れられもしないのに夜を過ごす。
全てを包み込むようなやさしい視線にケロリと嘘をつく

大丈夫よ

逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい
堕ちてもいい、無一文でもいい
化粧が出来なくても、薬が飲めなくってもいい
タバコと酒と眼前に広がる美しい景色を私にください

たまには離れてみるのもいいかもしれません。

更新すんの、ちょっとやめ。
ヒミツは続けます。

島本理生　読了

呼吸するように「好き」といえる、とか
多く喋られると『疲れる』ことを知っててくれて、とか
あなたには言葉ではもう勝てない。逃げ道を塞ぐ。とか

島本理生が書く弱さは痛いほどに理解できて
そんな泣くようなほどの内容ではないのに
しかも外で読んでたのにもかかわらず、
人目も気にせず、すうっと涙が頬を伝った。